リボンフラワー、リボンアートフラワーのアレンジを作るのに必要な道具と材料
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ハサミ、カッターナイフ
花材をハサ切るミと、ワイヤーを切るハサミ、カッターナイフ 1本のハサミで兼用するとすぐにハサミの刃が悪くなりますがワイヤーを切るハサミはペンチ等でも代用できます。ハサミの根本にワイヤーを切る部分があるものは兼用も良いでしょう。ちなみに、ハサミの切れ味が悪くなる原因の1つに、粘着テープや両面テープを切ることが挙げられます。 刃を下手に研いだりする前に、シール剥しスプレーなどで粘着剤を落とすと切れ味が戻ることがあります。カッターナイフはフォームをカットするのに使います。フローラテープ 6mm/12.5mm
茎の巻き上げに使います。ワイヤーの色が銀色の為,そのままだと見栄えが悪いためと、束ねたときに滑らないため。
接着剤・木工用ボンド
接着するときに使います。水で薄めて使う場合もあります。
グルーガン・グルー
樹脂製の接着剤。ロウのように熱すると溶けて冷めると固まります。ボンドのように乾燥を待たずに済み、素早く作業できます。
ピンセット
細かい作業に。
ワイヤー各サイズ
花、葉、枝のワイヤリングに使います。番手により太さが異なります。ハダカワイヤーが鉄のワイヤーのそままのもので、地巻ワイヤーがハダカワイヤーに色のついた紙が巻かれています。ブライダルなら白、茎なら緑など、用途によりワイヤーの紙の色を選びましょう。
両面テープ
手早くシワにならずに接着するときに。
ペップ
花の花芯に。パールなどの組み合わせも楽しみのひとつです。
スボール・バラ芯
花の土台となる発砲スチロール。いろいろな形やサイズから選びましょう。
モス(苔・こけ)
土台のフォームが見える場合、見栄えが悪いので隠すためや穴埋めに使います。
ドライ・セックフォーム
花器の中に入れて花材を刺すための土台。